火のお話
イヤーコーニング中にコーンの先から火を灯したり
おお麻で絆結びをしたりネックレスなどを編んでいくときに、もさもさっと出ている細かなのをライターやろうそくの火で焼いたり
イヤーコーニングのコーンを巻くときに、最近は寒くなってきたので指先をあたためたりするのに、ミツロウのろうそくに火を灯したり
火を扱うことが人よりもずっと多い中で気づいたのですが
同じ火でも
ライターとろうそくでは
火の温度が違う!!
ということ。
もしかしたらロウの違いでも違うかもしれない。
この発見は私の中では大きくて。
イヤーコーニングでも
紙にミツロウを浸してコーンを作られたりしている方がみえたり
布の違い、
コーンの巻き手によっても
もちろん体感や燃え方、音など違います。
素材によって火の温度も違うから、きっとどんなセッションになるか違うんだな
書いていて私にはすっごく熱い話なのですが伝わらない気がしてきました・・・
だからやっぱり、こだわりたい!!
コーンは自分で責任を持って一本一本巻いています。
私に気や力が込めれる姿勢は正座だと知っているので、いつも正座で巻いています。
だってコーンでも違うのを体感して知っているから。
イヤーコーニングと一括りに同じ言葉でも、あなたの受けたイヤーコーニングと全く別物かもって 言いたかったのです。
同じ素材で用意されたコーンでも巻き方によっても、受け手の感じや受け取るものは違います。
要らないものを浄化し、よりあなたを生きる
イヤーコーニングの叡智を最大限に受け取っていただける
そんなセッションを探求して続けていきます。