恐れを上まわる愛おしい気持ち

人の揺れ動く姿も含めて

いい悪いなく

その生が愛おしい

私の中の自覚ない恐れが

みえないものと全て繋がり

全てを思い出すこと

繋がりたい

というおもいとは別に

ストップをかけている

私の中にある

みえるだろうものに対する

ジャッジ

きっと愛おしいというものが

いつか恐れをも上まわっていく

それがふと来る瞬間まで

ジタバタしてみよう

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