インナーチャイルドが悲しんでいる
そう名張のケン先生に機会あるごとにいわれていました。
そのことを忘れることなく
インナーチャイルド 幼い頃の私に
声かけたり心を向けることをしていたのですが、まだ悲しみは終わらない
そんな最近、気づいたんです。
自分の感覚を信頼してこなかったこと。
例えば
人から受ける感覚
予知夢
ピンと受け取ったもの
直感が強いとか自分がエンパスとかは
知っていますが
その人が相談してきた時以外に受け取った感覚については、
私の色メガネでみちゃいけない!!的に
そう今まで思っていて、あまり受け取ったものを伝えたりもせずにそこは流してきた。
なんか浮かんできたものに、
意識を向けないで気のせいと流したり。
自分の感覚を信頼していないこと
そして
相手にとっても誠実さに欠ける自分
両方がみえてきました。
私にもごめんね。
私が一番の信頼できる人でなく、自分よりも他者を信頼したから
ぐちゃぐちゃになっていた時期があったし、
悲しい思いもしてきました。
自分本位で勝手とは違う
自分を大切に満たしていてこそ
陰陽統合した見方もできるし
自分を大切にしながら相手に誠実であれる
私の感覚・受け取るものを信頼する!
自分に悲しい思いいっぱいさせたね。
自分で自分を否定してきちゃっね
これに気づいたときに
身体中が震えました。
気づいてくれたね、って泣いている
インナーチャイルドの私も喜んでくれている
ほかの誰かにされた悲しい記憶じゃなくて
私が私を認めてない悲しみだったのです。
まだね、
あるのかもしれないけれど
そうして私が私と和合して
深みのある人になっていきます。