ライアーづくりでの気づき

念願のライアーづくり♫

三日間のうち1日目。

月刊クーヨンで20年近く前にライアーの存在を知ってから、忘れていた時期もあったけどずっと欲しかったライアー。

まさか手作りできるとは!

鬼塚 聖貴さんの手掛けるライアーの音色は、竪琴のライアーと違う音色でyoutubeで聴いていてもわかる。

先生のつくられたライアーたち

今日、明日と取り組みます。

どんな出来上がりになるのか、どんな音色になるのか、想像ができないけど楽しみです。

ずっと描いていた構想はあったけど板をみた瞬間に真っ白に。

掘り出していくうちに、板目や地の色でできた模様が楽しくて。やりすぎるとまた楽しさが消え。

そうこうしているうちに思ってもいない方向に進んでました。

” 委ねる ”

って感覚はこういうことなのかな。

自分のしたいことばかりにこだわると相手(今回は木の板)とぶつかって 対話できない。

掘り進むうちに対話してお互いの心地よさに向かっていく。

少し 柔らかな自分に出会えた気分です。

対話セッションと似た感覚かも

私はいるんだけど私の我を伝えるんじゃなくて、相手を通しておりてくるものを伝える

でも私はそこには軸をしっかりもっている

製作中にライアーの音色を響かせてもらったりもしてます♫

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加